中正屋について｜日本料理・手打ち蕎麦の中正屋（埼玉県川越市）

中正屋について- ABOUT nakasyouya -

季節ごとの旬な食材を中心に、走りと名残りを感じていただけるよう細部にまでこだわりぬいた日本料理をご堪能いただけます。

川越の食材を存分に活かした中正屋自慢のコースを是非ご賞味ください。

各コースの〆には、食事として自家製蕎麦をご用意しております。

店主の祖父が砂糖問屋を営んでいた明治時代の商家「田中屋商店」と土蔵をギャラリーを併設した店舗へリノベーションしました。

耐震補強工事を行い、昔の面影を残した趣のある雰囲気はそのままに改修しており、１階は手前にテーブル席奥の小上がりにもテーブルが配置されています。

２階はテーブル席をゆったりと配置した畳敷きの広間を２部屋完備しています。接待や会食利用向けに襖を外して大広間としてご利用いただくことができます。

日本酒は蕎麦会席に合う辛口の冷酒を中心に、焼酎、ワイン、地元小江戸ビール等、種類豊富に取り揃えております。

アラン・ウエスト氏の日本画- Allan West’s Japanese paintings -

中正屋の2階の襖は、アメリカ合衆国ワシントンDC出身の日本画家アラン・ウエスト氏が描いたものです。

アラン・ウエスト氏は。カーネギーメロン大学芸術学部卒業後、東京芸術大学日本画家（加山又造研究室）修士課程を卒業。日本に来て30年近く、木や花などの絵を描いています。

女将の加藤が、アラン・ウエスト氏の絵にとても感銘を受け、またその人柄に感動し襖絵を描いていただきました。

会席や祝宴など、新しい息吹と古き伝統が織りなす洗練された空間美の中でゆっくりとお寛ぎいただけます。